No.183 9月に入りました。本日は防災の日

今年の夏は、台風やら、大雨等による災害の多い年です。災害に合われた皆様にはお見舞い申し上げます。
ただ、これからは台風本番の季節。大きな災害がないことを願うものです。
ところで、今年の夏は異常気象。やたら雨が多く、いつもの夏と違い、経済にも多く影響しているようです。
消費税値上げの影響で、多少景気が低迷気味だが、さらに季節商品が売れない2重苦の様相。政府は景気は持ち直しているといいたいのだが、庶民感覚的には一歩も二歩も後退の様相。
9月に入り、今月は少しは景気が持ち直してくれることを期待するも、今しばらくは無理な状態。次の消費税値上げに向けて、強引に景気対策打つだろうが庶民感覚的には果たして効果がでるのだろうか。
商売感覚的には、「待ってました、アベノミクス第二弾」といきたいが。・・・・・?
■9月に入れば、各種一般庶民向け食料品が値上げラッシュの様相。・・・実質賃金が上がらない現状からするとますます、財布のひもは固くなる。
■私の商売は、ガス給湯器買い替え<取り換え>中心の商売。一般的には、壊れる前から買い替える方は少ない。
いざトラブルがあってから、「どうしよう?修理か、買い替えか」と考える商品。ただ買い替えるには少し金銭的に割高な商品ですね。また、修理するにも修理費は意外と高くつく。
ただ、お風呂は日本人の憩いの場。お湯が出ないことのストレスはやはり大きく。我慢して買い替え・・・するしか仕方ない耐久消費財ですね。
■ガス給湯器の買い替え<取り換え>市場は、ガス供給会社系列が80%余りを押さえているだろうと予測。その点金額的に全体的に割高。最近は我々のようなインターネット販売の会社も多くなりそれなりに比べて選ぶ市場になってきたが、それでもまだまたこれからの市場です。
これからは、ガス自由化の時代といわれているものの、我々の分野に波及効果があるのだろうか。期待したいものです。そうすれば、同じ商品を買うのに、インターネットとで買うのと比べて2割も3割も高くつくような市場は解消されるかも。・・?