インターネットに由るガス給湯器の販売サイトを立ち上げてやっと1年。
何とか実績が出るようになってきた。やはり1年は掛かります。
ところで最近思うに、アクセス数は順調に伸びているものの、最近やたら同業者と思われる人たちの問い合わせも多くなってきているようです。当然ホームページへのアクセス数の多くも同業者からのものも多いのだろうか?。一概にアクセス数が増えたからといって喜べない面あるのかな?
■最近多い問い合わせは
1)機器メーカーと間違えて依頼してくる内容が多い。
・「このガス給湯器どのようなタイプ?」
・「このガス給湯器は追い焚きは付いていますか?」
・「機器の内部構造の図面がほしい」
・「・・・・・」ですかと、メーカー名を尋ねてくる。
※まあ、これも仕方ないこと。どなたにも参考でためになることなら励んで努力しますか。
ただ嬉しいことは、お客様からの故障時の参考としての閲覧が多いこと。
2)給湯器のトラブル案内サイトへのアクセス数が半数を占める。
※お客様からお問い合わせ時に帰ってくるお言葉
・ガス給湯器に対する修理対策の内容が、濃く親切
・ガス給湯器の修理対処や買い替えの目安となることの説明が多い
・買い替え時の参考になる。
・他のサイトに無い内容がある。
などなど、買い替え依頼でお電話をいただけるお客様からの評価も上がってきています。
又最近の特徴は、携帯電話からもフリーダイヤル問い合わせを実施したことによる、故障時の相談が多い。
つい最近も、深夜の2:15に会社から転送していたフリーダイヤルが鳴って、つい目が覚めて受話器を取り上げたら。
○声から若そうな人からの問い合わせ。
「もしもし、給湯器の修理にきてくれますか?」
おいおい、今夜中の2時ですよ。それは無理でしょう。
{今の時間帯では無理ですね}{どのよぷな故障ですか}
「ガス給湯器のリモコンが、壊れているみたいです。」
・・・・・・・・・・それから延々30分から40分くらいの電話やり取り。
途中で、{今何年くらい給湯器はご使用ですか?」
「もう、20年以上だと思いますが、よくわかりません」
え!20年以上。それは大変使い持ち良い給湯器。でもメーカーは喜ばないかも?
{其の故障内容では買い換えたほうがいいのでは}とアドバイスすると。
「いくらぐらいですか」・・・
{10万もあれば買いかえれますよ}
「え!10万も掛かるんですか・・・・お金が無いです。」
{それでは、修理を依頼されたら、1万位ですみますよ}
「1万円も掛かるんですか!・・・・?」
「今まで説明してもらったので、僕で何とかなると思います」
・・ちょっと待ってよ、素人が機器をばらしての修理は危険・・ガス回路がある。
・・お客様からの電話でのやり取りでわかったのは、今まで自宅で給湯器を少しバラして故障を直そうとしていたようです。2時間程度悪戦苦闘どうしようもなく当社へ電話が掛かってきたようです。
お客様へ{くれぐれも、ご自身では内部を触るのはやめてください。危険ですから}とお伝えすると。
・・・・・・・・???
「ん!何とか成ると思います。やってみます」・・・・・プープープー。
電話が切れてしまった。何とか成ると言っても、成らないと思いますが。相手は携帯電話。番号案内が出ていない。こちらからの電話かけ直しも無理。
少し、気になって寝れない夜でした
■ガス給湯器の故障(トラブル)相談は、ぜひ当社にご相談ください。
ただ、深夜のお問い合わせはできるだけご遠慮ください。・・朝寝不足になりますので。
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
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【フリーダイヤル】 0120-046-918
最近になく今年は寒さが来るのが早いようです。
例年、温暖化の影響か12月でも暖かい気候が多く安心していたら、今年は急に冬に突入、寒くなってきた。
前の週の連休の合間に日本三景の一つ”京都の天橋立”を見に行ったが、途中の山々の景色は紅葉することなく急激な気温変化で落葉に一気に突入。景色としては寂しいものがありました。
さて、寒くなってくると多くなるのがガス給湯器のトラブル。メーカーへ入るトラブル件数は夏を1とすると冬は3の比率に増えてくるそうです。当然修理に伴い、買い替えも増えてくる時期です。
買い替えで最近増えてきたのが、省エネ環境型給湯器”エコジョーズ”。
補助金に関係なく買い替え時に選択する家庭が増えてきた。環境意識の高まりと、省エネ意識の高まりでしょう。ところで、2015年位には、ガス給湯器の年間販売予測台数(250万台程度の予想)の1/2はエコジョーズにしたいとの業界の動き。ゆわゆる”ディファクトスタンダード化”を目指すとのこと。
注:・・・”ディファクトスタンダード”とは、JISやISO等の公的機関が定めた規格ではなく、市場における自由競争の結果、多くの人に認められた規格のことをさします。直訳すると、「事実上の標準」という意味になります。・・・
標準化を目的とするなら、・・・業界全体でのエコジョーズ型ガス給湯器の更なるコストダウンが責務でしょう。そうでなければ、オール電化の波にのみこまれてしまう可能性大。
われわれもそれを望んではいないが、時代の流れは怖い。
■もっと推進したい”ガス給湯器のエコジョーズ化”
買い換えるなら”エコジョーズ型”ガス給湯器がお得。年間9000円程度のガス代に省エネ効果が出る。
又大手都市ガス会社などでは、ガス代のエコジョーズ割引特典がある(5%程度の割引)。
これらのことを考えると、4年程度で現行ガス給湯器との価格差は解消できるのでは。
もっと推し進めよう”給湯器買い替えのエコジョーズ化”
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昔メーカーが、「これがわが社の新製品」と意気込んで作った特殊設置対応のガス給湯器製品が、買い替え時期になると買い替えの代用製品がない不合理。
給湯器以外の他の商品でも当然多いだろうが、給湯器も多々あるようで、お客様からの見積もり依頼時に憂鬱になる。<ここ最近3現場の見積もりに立て続けに遭遇>
取り替えるにあたっては、かなりの修正の必要がありそれに伴い工事費が高くなる。
メーカーによっては、取替えを考慮して湯や水・ガスの配管接続部分を旧機種を考慮して設計するところもあるが、勝手気ままに設計生産するメーカーも多い。メーカーの事情もわかる部分はある、機器に組み込まれる電子部品などのように著しい進歩の過程で組み込まれるなどの部品などに代替部品がないことは理解できても、取り付け形態、取り付け条件などが大きく変更されると買い替え時に消費者への負担が大きいだろう。
給湯器も10年~15年程度は持つものと考えて将来のことも考えて作ってもらいたいものだ。!
われわれのような買い替え業者が言ってみても愚痴になるだけだろうが!
◆さて、これからガス給湯器のトラブル(故障)が多くなる季節に突入
1)冬場は、夏場の故障に比べて3倍程度に増えてくる。
2)機器内部の、ガスや水の開閉に関する部品(電磁コイル弁)の故障が多くなる。
ガス給湯器の古い機種は、電磁コイル弁などが温度変化に弱い。(故障の原因はコイルの断線)
※エラー番号「111」の原因
3)お湯の使用頻度の多い時期に当然入るので、故障(ガス給湯器のトラブル)多くなる。
4)凍結時期に注意。昔と比べて凍結予防機能は発達したので少なくはなったが。取り付け条件によって注意が必要。北向き設置条件は、水・湯などの配管類の凍結が発生するケースが多い。
◆ガス給湯器のトラブル(故障)などについて調査・検索の方は以下のホームページを見てください。
1)ガス給湯器のトラブル(故障)診断
2)ガス給湯器のトラブル(故障)時の対処法
3)ガス給湯器の機器作動原理
4)ガス給湯器の買い替えの目安
などの参考項目がご覧いただけます。

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やっと、10月に入って涼しくなって夜寝れるようになりました。
今年の夏もやはり厳しかったですね。これからは年毎に厳しさが増してくるのだろうから憂鬱。
さて、身近で切実な憂鬱は、あらゆるものの値上がり。ラーメン、シーチキン、・・・・数え切れない!
■そして、庶民の楽しみ”入浴”。この楽しみも今年は少し節約か!
「LPG輸入価格最高値更新」
プロパンガスを使っているご家庭はこれからはもっと憂鬱ですね。
10月からサウジアラビアからのLPG輸入価格が14%引き上げられて、1トン$640になるとの事。
最高値更新。小売価格の引き上げもありそうとの観測。これからの最需要期に向けていったい小売価格はいくらになるのだろうか。今でも高いプロパンガス。憂鬱!
■ちなみにプロパンガスの販売価格の全体構成比は。
(輸入価格+輸入元売)17%前後、国内元売18%~20%、小売販売店63%~65%の構成比といわれています。
一番大量に燃料消費する給湯経費が益々高くなる。でも、お風呂は、毎日入りたい!
これじゃ給湯経費一ヶ月¥1000のキャッチフレーズ電気給湯器「エコキュート」に変更したくなるのも無理は無い。
いったい庶民はどうしたら家計の自己防衛ができるのだろか。・・・・・憂鬱、憂鬱、憂鬱、憂鬱・・・・憂鬱。

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現在国は、省エネ推進の一環として、省エネ型潜熱回収ガス給湯器「エコジョーズ」に対する促進策として、補助金を出している。(補助金の基本額¥24000)ほぼ10月始めにはその金額枠は、100%消化してしまうであろうが。
ここへ来て驚くべき「潜熱回収型ガス給湯器普及のための補助金対策」が実施されている。
それは、東京の大田区、宇都宮市、横須賀市の三地域が東京ガスとの共同で実施している「省エネ型ガス給湯器導入補助金」。補助金の金額が最高¥183000~最低¥126000(補助金幅は機能と給湯能力により)出るという。(申し込み期間がH19/9月18日~H19/10月2日・・申し込みが枠以上に達したときは抽選)
確かに、枠は50台くらいを想定した補助金枠ではあるものの、買う金額の半額を補助してくれるとの事。”これは買う側にとっては、本当に魅力的。” 自治体も思い切った対策を打つものです。
ただ、余にも魅力的な制度のため”ほぼ100%、抽選”になると予想されます。
そして、取り付けは、抽選して発表があってからでないと、取り付けは出来ない。
「今故障して、買い替えたいお客様には、”それまで待って”とは少し酷かも?」
オール電化との熾烈な戦いをしているガス業界。東京ガスの強い働きかけはあってのこととは思うが良い宣伝効果にはなるだろう。
この補助金の条件は、①その地域での居住持ち家 ②東京ガス使用者 ③今後3年間東京ガスに省エネ効果を報告 の三条件。東京ガスの直接販売したお客様だけでなく、一般工事業者から買ったものも対象となる。 さすが”東京ガス”も太腹。・・・他のガス業者もどんどん推進してもらいたいですね。
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